三重県地方卸売市場の概要
沿革
生鮮食料品を全国各地あるいは海外から輸入して大量に集め、適正な価格を形成して迅速に食卓に届けるため 「卸売市場法」 に基づいて中勢地方を中心に県全体を供給圏として、次の経緯を経て昭和56年7月に農林水産大臣の認可を得て、中央卸売市場としてスタートしました。
昭和48年10月 | 中央卸売市場設置促進協議会設置 |
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昭和49年11月 | 三重県中央卸売市場開設促進協議会設置 |
昭和50年10月 | 三重県中央卸売市場開設協議会設置 |
昭和51年3月 | 国の卸売市場審議会が開設を承認 |
昭和51年4月 | 国の中央卸売市場整備計画により告示 |
昭和52年12月 | 用地買収契約締結 |
昭和53年5月 | 建設工事着手 |
昭和56年5月 | 建設工事竣工 |
昭和56年6月29日 | 中央卸売市場開設認可申請 |
昭和56年7月15日 | 農林水産大臣が開設認可 |
昭和56年7月27日 | 開場・業務開始 |
昭和62年3月 | 製氷施設整備 |
平成3年10月27日 | 開場10周年記念式典及び市場まつり開催 |
平成6年3月 | 低温売場、買荷保管積込所整備 |
平成8年10月13日 | 開場15周年記念市場感謝デー開催 |
平成11年3月 | 水産加工施設整備 |
平成11年6月 | 水産低温売場整備 |
平成11年9月 | パレット破砕施設整備 |
平成12年12月 | 青果保冷配送施設整備 |
平成13年10月 | 開場20周年記念市場まつり開催 |
平成18年10月 | 開場25周年記念市場まつり開催 |
平成19年4月 | 水産物部の地方市場転換 |
平成21年4月 | 青果部の地方市場転換、指定管理者制度の導入 |